まずは戻ってきました.
モブログを見ると食べ物の写真ばかりですが,食べ続けていたわけではありません.(笑) 街並みや自然はデジカメなのですが,レストランで一眼レフのデジカメを出すのはちょっと躊躇われてエッジで撮っているので,自然にそうなった次第.
一部重複しますが,今回の旅行をちょっと綴ってみます.
今回のメインはきたやまおさむの「ザ還暦」を聴きがてら,京の街並見物.
と,言うことで,今回はとにもにかく歩いた.なんせ最新の滑り止め付きのスノーシューズ.クッションは十分すぎるくらい.それに温か.なんかスタッドレスタイヤで夏道を走るよう(?)で,ちょっと気が引けましたが,足への負担は軽かったのか,軽快に歩き回りました.それと1日載り放題のバス券500円,お世話になりました.
四条の町家,祇園の花見小路や縄手,アンティークの新門前町.翌日は大阪に移動するまで西陣,上七軒,また戻ってきて清水道の辺りと,我ながら,気の向くままフラリ,フラリ.ついでにきもののお店やアンティークにお店を冷やかして,楽しみました.
京都を歩いて見て,札幌と京都の類似点を発見.
札幌は大通りを境に南北,創成川で東西に分かれていて,住所標示は南○条西△丁目となりますが,京都は南北の条と東西の通りで住所標示しているので,例えば,4条烏丸と言えば,どのあたりか,検討がつくようになりました.
もちろんこれは旧市街に限定されるかもしれませんが,それでも地図上のどこにあたるかがある程度分かり,歩くのにとっても便利でした.
町家は昨今人気があって,保存に努めたり,いろいろな工房にして活用したりしているようです.何軒か中を見せていただいきましたがとても風情があってステキなのですが,風の通り道になっていて,北海道からしてもかなり寒い.あんなところで調理していたら,即風邪引いちゃうな〜と例によって散文的感想が先立つ飼い主です.
12日の午後は大阪に移動して夕方はきたやまおさむのコンサートに.かなり年配の方も多くて,時代を感じさせます.
きたやまおさむ作詞の懐かしい曲の数々,それに今回初お披露目という「前向きに倒れられたら(だったと思う)」など,きたやま節の炸裂.歳を取った自分を見つめ,受け入れる.団塊の世代への応援歌もとなって,「ザ還暦」と名打ったコンサートにぴったりでした.
かなり遠くからでしたが,最後になるかもしれないこのコンサートに参加できてよかった.いろんなしがらみの中で生きている,でもあの空間ではそれをひとときでも忘れて,今を楽しめた,そんな時間でした.
ところでローリングストーンズのチケット,めでたく手に入れました.
今日の道新にようやくストーンズ札幌公演の詳細が発表になりました.
当初3月28日が予定されていましたが,29日に変更.大掛かりなステージの準備のためのようです.
主催は一時Bossaになったと聞いていましたが,やはり東京と同じJEC.
売り出しはローソンが11日からJECが12日からです.
でも,でも,わたしゃ,この期間京都・大阪です.きたやまおさむの「ザ還暦」です.チケットはストーンズファンの友人に頼らなければならないかも・・・.
悩むところです.
ストーンズが札幌公演をするというので,チケットをgetすべく,発売日のチェックをず〜〜〜っとしているのに,ほとんど情報なし.
当初はJECで1月21日から売出しとのニュースがあって朝からアクセスしたのに,当日になってから発売は東京と名古屋のみに.
2月1日にはJCBチケットセンターで売出しと聞いて,JCBカードを持っていてるストーンズファンの友人が半休を取って(?)アクセスしたのに,売切れ.
あとは一体いつ,どこでなのか.あと2ヶ月ないのに.東京のチケットはまだあるようなのに・・・.ヤキモキのし続けです.
情報があったら,よろしく!
2月の還暦コンサートに向けて「きたやまおさむ、きたやまおさむをうたう」を聴きながら,イメージ作り.
「イムジン河」もいいけど,「あのすばらしい愛をもう一度」は文句なくNo.1.
オフィスのかなり若いスタッフも同じコンサートに行くと知って,ビックリ.大阪で遊ぶ約束.
仕事絡みで道新夕刊を読んでいたら,なtんとストーンズが3月に札幌に来るとのこと.調べてみたら,12月5日にすでに記事がありました!
ネットばかり見ていてもダメか.やっぱり道民は道新?
3月28日,札幌ドームのようです.これはなんとしてもチケットを手に入れねば!! 本当に,本当に札幌なんて,夢のよう.
asahi.comによると来年3月にローリングストーンズのコンサートが東京ドームで行われるとのこと.
ステージ背後に高さ27mの,真上からステージを見下ろせる客席付き巨大ビルを建設したりして,ド派手にやってされるようです.これだけでもプラチナチケットになるのに,ストーンズ全員が60歳を超えているので,またもや「最後の・・・」という形容詞が付いて,さらにチケットが手に入りにくくなりそう.本人たちは言っていないけど・・・.
60歳を超えたロッカーなんてはたちの時には想像できなかったんだけどね〜.でも,昨年のコンサートを聴いて,そんな思いも吹っ飛びました.ミックのあの高めの声はいまだ健全だったし,あれだけ激しい動きもものとしなかったし.今回のコンサート回数はまだ分かっていないようですが,でも,行きたい! 絶対に行きたい! この数ヶ月,彼らから目が離せません.
エンヤの5年振りのアルバム,「アマランタイン」が23日に発売とのこと.残念ながらまだ日本のiTune Storeにはあがっていないので,アメリカのiTune Storeに行って聴きました.もう,感激です.ずっとずっと待っていた,変わらないやさしい透き通った歌声.
癒しという言葉はあまり好きではありませんが,エンヤを聴いていると荒んだいた気持ちが和んで,まさに癒されて行く自分を感じます.
ところでアメリカのiTune Storeにはシングル版しかなかったのですが,日本ではどうなんでしょう.円安ですが,1曲だけなら買ってもいいかな.
daitenさんのご指名で,Musical Batonなるものが回ってきました.
う〜〜ん,悩みます.なんといっても聴いているのはインスツルメントが多いので・・・.
*コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
166曲、948MB
*今聞いている曲
Jupiter:平原彩香
*最後に買ったCD
Marianne Faithfull: A Secret Life
アマゾンでみて,気になって購入.
*よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲
・The Celts:Enya
・To Love You More:葉加瀬太郎
・Thanks Birdy & Buddy:松田弘&岡本綾子
ゴルフ前日はこれでイメージトレーニング
・ヘッドライト・テールライト:中島みゆき
「地上の星」もいいけれど,こちらも
・あめなる神にはさかえあれ:Ella Fitzgerald
どの曲というよりアルバムの一連の曲を聴く方が多いです.そのなかでも特に記憶に残ったものを挙げてみました.定番はやっぱりエンヤですね.そういえば新しいアルバム,まだかな?
*バトンを渡す5名
5人とはあまりにも殺生な!? こちらの方々で許して!! こういうのは,早いもの勝ちですね.
・紗羅さん:Musicについてならやっぱり一番に挙げなきゃ
・にょんさん:音楽ならにょんさんにお願いです
・姫さん:違った音楽を紹介してくれるでしょう
・せりあさん:ワンの散歩ではなにを聴いているのかな?
よろしくお願いします! 忙しかったり,興味なしなら無視して下さいませ.m(_)m
と思って安心して他のブログを見に行ったら,なんとおさ姐さんからもバトンタッチされていました.時期がほぼ同じということで,これで,同時にお応えしたことにして下さいませ.m(_)m
いま読んでいる柴田よしきの「水底の森」で重要なキーとなっているフランソワ・アルディの「もう森へなんか行かない」.
本当に久しぶりに聴いてみたら,ちょっと哀愁を帯びたメロディ,語りかけるように歌っているのが,とても新鮮.アルディファンだったときを思い出しました.
恒例の葉加瀬太郎のコンサートに行ってきました.今回は新しくリリースしたCDの曲Ever-lasting dreamや青の洞窟etcと,エトピリカや情熱大陸etcポピュラーな曲を織り交ぜての演奏.ドラムスやコンピュータも付いて,アコースティックバージョンとはひと味もふた味も違うスタイル.私的にはアコースティックバージョンの方が好きなのですが,今日のコンサートでは即興の(?)札幌バージョンのフレーズまで飛び出して演奏者と聴衆がひとつになって盛り上がり,コンサートならではの醍醐味を味わえ,こちらもいいかな〜なんて感じました,葉加瀬太郎がすばらしいヴァイオリニストであるとともに,なかなかのエンターティナーであることを再確認です.
アップルからのeNewsによると,7月24日に待望のiPod miniが日本で発売になるそうです.シルバー,ゴールド,ブルー,ピンク,グリーンの5色で,名刺大のサイズで26,800円.
随分待たされましたが,ついにというところでしょうか.色を決めないと予約できない.現物が見られれば,参考になるのですが.CLIEと同じピンクが第一候補です.
いま,アップルストアに行ったら,出荷は4週間後となっていました・・・.ガ〜〜ン.