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たまにはこんな映画も

なにかの雑誌で紹介されていので,「幸せのポートレート」を観に.

典型的なアメリカの一家のこれまた一大イベントであるクリスマスでのストーリー.こどものときに植え付けられた理想のアメリカの家庭.そこに長男の婚約寸前の恋人としてやって来たニューヨークのキャリアウーマン.

紹介ではこの女性に焦点を当てて書かれていましたが,わたしにはむしろクリスマスに繰り広げられた一家の心温まる愛情物語に感じられました.ただしゲイだったり,マリファナが出てきたり,養子問題があったり,乳がんもあったりと極めて現代的ですが,それでも,家族がクリスマスを軸として絆を保っている様は核家族化し,家族の集まりもほとんどなくなってきた身から,懐かしく,羨ましい感じさえしました.

ちょっと思っていた感じとは違いましたが,こんな映画もたまにはいいかな.

ところで映画の中でダイアン・キートンがダイニングで使っていたコンピュータはiMacのストローベリー,書斎に置かれていたのは多分PowerBookの15インチ.Macはやっぱり絵になります.(*^^*)

コメント

マックブック買いました。今まで、OS 9.2を使っていたので、なかなか慣れませんが、真っ白のマック可愛らしくて、寄り道もなく帰ってきちゃいます。

satomomoさん,ついにお買い上げですか!♪
OSXは9.2とかなり違っていて,ちょっと戸惑うかもしれませんが,慣れてしまえば,とても使いよいですよ.
フリーズもほぼしないし,安定しています.

Macは,愛着に応えてくれますね.目もふらずご帰還とは,だいぶ取り憑かれているのでは.(笑)

見たいなぁと思っていた映画です。
おすぎがベタ褒めだったので。(笑)

なかなかハートウォーミングな映画でしたよ.
アメリカの強さというか前向きな姿がひしと感じました.

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