ラッシーがやって来た
土曜に待望の「名犬ラッシー」のDVDが到着．札幌での上映は日本語吹替えのみで，大好きなピーターオトゥールの生の声が聴けず，涙．今回はもちろん，日英双方なので，オトゥールの声を堪能．．
DVDではラッシーの健気さはもちろん，それを取り巻く人々の優しさ，ときに意地悪さ，イギリス（撮影はアイルランドやマン島）の自然の美しさ，ラドリング公爵の頑固一徹ななかにもかいまみせるnoble oblige．エンディングのところで，ハッピーエンドなのにまたまた，涙・涙でした．
このごろはやたらに涙腺が緩んで，すぐ涙が出てしまいますが，これもストレス解消のひとつだと思えば，いいかな〜などと納得です．
ところでもし我が家のヴィオラに800kmとは言わないまでも，100kmでもいいから帰っておいでと言ったら，どうなるか．ほぼ間違いなくエサに釣られてどこかのお宅に入り込み，そのに居ていてしまうのでは，と疑っているヴィオラママです．
コメント
スミレさんって、ピーター・オトゥールさん好きなのですか？
実は、ワタシもなんです。えへへ…。好みが似ているのかしら。 ワタシは、オードリーとの共演の映画でファンになった口です。目に表情があってとぼけてて細身でモロにツボにはまったヒトなんです。（かつて学生時代ですが…）ここずっとは、皺のカッコイイヒトが好きなのですけれどね。
いつかまたゆっくり「アラビアのロレンス」をまた観たいですね。
投稿者: マロン | 2007年05月28日 00:14
私は「アラビアのロレンス」のときの青い瞳に射抜かれて，でもその後の「おしゃれ泥棒」や「チップス先生」のような表情のある演技が好きで，ずっと追っかけです．
マロンさんも意外と渋好み？（笑）
投稿者: スミレ | 2007年05月28日 08:26